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キャンプ場に燃え残りの炭が放置されている問題 ~マナー・危険について~

キャンプ場や河川に行くとどうしても目につくのが放置された炭です。

場所によっては至る所に放置されています。

個人的な意見としては、自然に人間が持ち込んだものは可能な限り持って帰るべきだと思います。

今回はそんな残った炭に関するマナーと危険についてお話できればと思います。

そもそもなぜ炭を放置していくのか

そもそもなぜ燃やしきれなかった炭をその場においていくのでしょうか。

よくある意見としてはこんな感じでしょうか?

  1. 炭はもともと木なんだから自然に放置してきても問題ない
  2. 後処理がめんどくさい
  3. 後処理するための道具がない
  4. どうやって捨てればいいか分からない

etc...

2~4に関しては、知識・経験の問題かと思います!

簡単に片付られる方法は、あります。こちらに関しては、別記事で話せればと。

もっともよく聞くのが1の炭はもともと木なんだから自然に放置してきても問題ないです!

炭はもともと木なんだから自然に放置してきても問題ない?

この意見、一理あるんですよね・・・

農業では炭を使ったくん炭。自然界には山火事などで出来た炭が存在します。

実際に自然に近い場所で使われ自然にも発生する可能性がある。

この観点から見ると一見良さそうに感じますよね。

ただ上記の観点が当てはまるものとして例えば「野菜の残飯」も当てはまります。

野菜などの残飯は農業では、立派な肥料して使われます。

自然の動物も食べ残します。

ただ、キャンプ場にたくさんの野菜の残飯が放置してあったらどうでしょう?

訪れた人や管理人さんはとても悲しむのではないでしょうか。

同様のことが放置された炭でも起きています。

自然の物を使っている=放置していいは少し違和感がありますよね!

知らない人も多い。炭って残り続ける!?

先程のお話に出てきた野菜の残飯。

土の上に置いておくといつの間にか分解されます。

ただ炭は木材が炭素化したものです。ほとんどが炭素で出来ています。

つまりそれ以上分解されない存在。キャンプ場などに放置した炭はいつまで経っても炭なのです。

自然の空間を楽しむのがキャンプなのに足元は人間が残した炭だらけ・・・

何だか虚しいですよね。

マナーを考えるといろいろな考えがありますが、みんなで楽しむ場所なのでぜひ持って帰りましょう!

危険:周りの人の火傷に注意

これまでマナーの観点から持って帰りましょう!と伝えましたが、個人的にはこれが一番の理由です!

放置されている炭には、濡れているけど熱い炭。火がついたままの炭。土に埋まっている炭などがあります。

炭はもかなりの高温です。

表面が濡れていても内部は高温です。

火がついたままはもってのほかです。

土に埋まっている場合、土表面が高温になります。

放置した人が帰った後にその場を訪れた人が誤って踏んだり、触ったりしたら危険です。

周りの人を気遣ったキャンプライフを!

まとめ

ここまで色々話してきましたがシンプルに考えましょう!!

放置された炭に関しては、様々な意見が巻き起こっています。

いろいろな理由をつけて放置してもOKとする人、NGとする人がいます。

根拠を出し合い難しく考えるとみんなに伝わりません。

答えはシンプルです!

あなたが出したゴミを置いていきますか?持って帰りますか?

以上。